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2011年05月09日

演劇の先輩が一人芝居!!

演劇の先輩、大塚さんの一人芝居に照明スタッフ
として関わらせて頂くことになりました。
大塚さんは体がよく動く役者さんで
マイムが上手な方なんですよ!!
以下詳細になります。チケットはありませんが、
上演協力金500円をお願いいたします。
興味ある方は是非!!

2011 5月21日(土)
開演 PM2:00~、PM7:00~(開場は開演の30分前)
高山市民文化会館 4-9


【あらすじ】
 競走馬になるべく生まれた子馬「タップ」は甘えん坊。いつまでもお母さんのおっぱいから離れることができず、牧草は絶対食べない!と意地を張る。
 ある日、お母さんから怒られた子馬は、「僕の本当のお母さん」を探して牧場の外へ。意気揚々と出かけた「タップ」だったが、途中で雨に見舞われる。そして、雨宿りのために入った洞穴で、とんでもない話を聴いてしまう。さて、タップは「本当のお母さん」を見つけられるのでしょうか。

【脚本・演出・出演】 オオツカコウイチ

【ごあいさつ】
 いつまでもおっぱいから離れられない、今回の物語の主人公「タップ」のように、夢見心地のいい「ふとん」からいつまでも抜け出せない私ですが、春の陽気に誘われて、思わず「外」の世界へ出てみました。
 「外」の世界は刺激的で、ついつい鼻息も荒くなってしまうのですが、実は危険もいっぱいで、実際は自分の身を守ることだけで精一杯。それでも、今の自分がどこまでなら出来るのか限界を知りたくて、ちょっと冒険してみました。
 しかし、しょせんは素人の浅はかさ。いろんな物事に挑戦しようとするたび、自分の力不足、練習不足をまざまざと突きつけられ、何度もがっくりと膝をつくはめに。ものづくりとは、かくも難しいものかと思い知り、ぼう然と立ち尽くす日々でした。
 さて、スタジオ・アジールとしては、実はもう1年以上活動しております。これまで何をしてきたかと申しますと、ずぅっと演劇の稽古をしてきました。
 ……その割には蓄積がありませんが。
 決してタップダンスのサークルではありません。ただ、私個人が興味を持ったことをその時々に、あれこれとやってきただけであります。いろんなモノに手を出しすぎて、まるで稽古のための稽古を続けてきたようなものでした。
 そんな停滞気味の私に、「そろそろ発表会とかしないの?」など、温かい応援?の言葉をかけて下さった皆さんのおかげで、今回の挑戦に至った次第です。
 拙い芝居でしょうが、一生懸命やらせていただきますので、なにとぞ最後まで席を立たないで、ご覧いただければ幸いです。

スタジオ・アジール主宰 オオツカコウイチ

  

Posted by はな at 14:57