飛騨高山で役者と中田酒店★看板犬”はな” のいる店★ › 2010年01月28日
スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
2010年01月28日
築116年の舞台に立ちます 其の壱
今年の夏の舞台は一人芝居です。
先日、芝居小屋の下見に行ってきました。
加子母にある明治座です。
今年で築116年目の歴史ある小屋です。
写真は二階席からの眺めです。

500人の収容ということは聞いていたが・・・
やっぱ広っ!ここで一人でやるのか・・・特訓です。
戦前は升席になってたらしいですが、軍隊がなにか持ち込んだらしくて
升は取っ払われたらしいです。それで今の席のスタイルになったらしい。
お客さんが通れるように席の間に板が敷いてあります。
一番左は花道です。
先日、芝居小屋の下見に行ってきました。
加子母にある明治座です。
今年で築116年目の歴史ある小屋です。
写真は二階席からの眺めです。

500人の収容ということは聞いていたが・・・
やっぱ広っ!ここで一人でやるのか・・・特訓です。
戦前は升席になってたらしいですが、軍隊がなにか持ち込んだらしくて
升は取っ払われたらしいです。それで今の席のスタイルになったらしい。
お客さんが通れるように席の間に板が敷いてあります。
一番左は花道です。
2010年01月28日
築116年の舞台に立つ!~其の弐~
築116年加子母にある有形文化財の明治座です。
舞台から花道を見た眺めです。

入口からまばゆい光が差し込んでいます。
昔は電気がなかったため、天井を作らず屋根を高くして
外からの光をふんだんに取り込む造りになってたらしい。
夜はろうそくのみやったらしい。花道にあるでしょ、ずらっと。
黒子さんがろうそくで役者の顔照らしたりとかもしたらしいですよ。
舞台から花道を見た眺めです。

入口からまばゆい光が差し込んでいます。
昔は電気がなかったため、天井を作らず屋根を高くして
外からの光をふんだんに取り込む造りになってたらしい。
夜はろうそくのみやったらしい。花道にあるでしょ、ずらっと。
黒子さんがろうそくで役者の顔照らしたりとかもしたらしいですよ。
2010年01月28日
築116年の舞台に立つ ~其の参~
加子母の有形文化財の明治座の楽屋です。
何やら書いてあるな・・・・何ですかこれは?
「それ、一八代 中村勘三郎さんが襲名公演のときに書かれたんですよ!」
おお!すごい!!ほんとだ!!

その他にも明治時代のこけら落とし公演時の役者のサインなど
いろいろと壁に書かれてありました。歴史ある芝居小屋だな~
何やら書いてあるな・・・・何ですかこれは?
「それ、一八代 中村勘三郎さんが襲名公演のときに書かれたんですよ!」
おお!すごい!!ほんとだ!!

その他にも明治時代のこけら落とし公演時の役者のサインなど
いろいろと壁に書かれてありました。歴史ある芝居小屋だな~