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2014年12月27日

高山市合併10年記念映画

ご存知ですか?

高山市が平成の大合併から早10年。

10年前の2005年の秋には、新高山市合併記念である、飛騨の匠を扱った演劇「羅城門」を上演いたしました。

そして、10年目の今回は、「郷愁」をテーマにした映画、

「きみとみる風景」 です。

監督には、東京より私の友人の今西祐子監督に来高いただき、10日間に渡る、シナハン、ロケハン、オーディションを経て、
普段慣れ浸しんだ観光としての高山ではなく、
地元の人たちですら知らない、新しい高山や、人材の発掘を行って参りました。

当初あがっていたプロットでは、登場人物は大人がメインのものでしたが、
オーディションでは、子供達が大変素晴らしく、その後の台本には、子供達の登場人物が増え、
たくさんの高山の子供達が出演することになりました。



2015年 2月1日
高山市合併記念式典にて上映されます。

月刊ブレス11月号や、高山広報誌の新年号に2ページの特集の他、ただいま、全町内の回覧板にチラシが挟み込まれてます。
また、市内各所にポスターの掲示、


そしてホームページも遂に開設いたしました!
http://www.takayama-movie.jp


私は今回、
登場人物である、高山を観光案内している、高山大好き人間の人力車夫、
重太を演じさせていただきました他、

演劇仲間である益田と共に、企画、準備、立ち上げとプロデューサーとしても参加しました。

東京より遥々高山の地へお越しいただき、私達の熱い気持ちに賛同してくれた、今西監督をはじめとするスタッフの皆さん!

そして、市民キャスト、スタッフ、各支所のサポートなくしては、あの素晴らしく夢のような日々はないな!!

みんなありがとう!!



クランインは荘川の分校から始まった。




松田、森林さんの美女お二人



毎日ドライバーの谷口は同級生。



メイクのじゅんこさんと山頂にて。



三枝小にて。


高山初の市民による映画

「きみとみる風景」

宜しくお願いします!!




















  

Posted by はな at 22:09Comments(0)役者高山子供達と演劇映画